shimanoの 「スティンガーバタフライ ワーリーギグ」
低活性時にモノをいう、スパイラルアクション。 シルエットの半面だけに、思い切ってヒネリを加えたエッヂをデザイン。強制的に水流を捻ることで上方移動を最小限に抑えたヒラ打ちアクションが簡単に・・・・
エ
|
何とか、近場で、ちょっとで良いから、竿を出したいと思い、手に入れたのが、
エギスッテ
「どんなイカにも威力を発揮!」
「どんなイカでも効果絶大!」
「エギの泳ぎとのスッテの特性をかね添えたバランス型イカ角」
でスッテ。ホントかな?
でも、メーカーはYAMASHITAですから・・・・
2時間くらいあれば、1時間くらいは釣りができますので、今度ためしに行ってきたいと思います
購入するときのつくも君と店員さんの会話。
つくも「熊本新港で甲イカを釣るときは、普通のあおりイカ用のエギで良いですか?」
店員さん「新港の甲イカは小さいので、小さいのでないとダメですよ。このエギは、全部売れてしまっていて、今日入荷したばかりです。」
つ「こんなに小さかったら、PEの2号とかのラインじゃ、全然とばないですよね」
店「飛ばないでしょうね。でも、新港だったら、飛ばす必要ないですから、大丈夫ですよ。」
つ「・・・・。まあ、いいっか。」
つ「で、色は?」
店「もちろんピンクですよ」
つ「ふーん。じゃ、これクダサイ」
飛ばなくて良い訳ないですよね。
で、今日、使い方を教えてもらいました。
底オモリつけて、いわゆるドウツキみたいにすれば、飛ばせるし、底を引っ張っても根掛かりもなし、と。
なるほどと感激し、今度試してみようと誓うつくも君でした。
で、エギスッテの箱の裏を見てみると、ドウツキ仕掛けの絵がかいてありました。
アチャー!
本日の教訓
モノを買ったら、説明書や注意文書を良く見ましょう
|
前回の釣行で、青物らしきものを痛恨のバラシ。
見てみるとスナップ部分が延びていて、インチクごとなくなっていた。
インチクは、リーダー直結が良いとも聞いているが、交換するたびに、リーダーが短くなっていくのが、気になる。
そんなに短くなるわけではないが、それでも気になるので、直結はしたくないと考えている。
今回、使用していたのは
インターロック付き ローリングスイベル
破断力9kg(19lb)だ。
ラインが20ポンドだから、これで問題があるとは思わないが、スナップ部が伸びて、インチクが外れたのは事実。
ちゃんとロックされていなかったのかもしれないが、とにかく外れたので、使いたくない。
もうひとつ使っているのが
クロスロック ローリング付き
これは、50ポンドだ。
これは強そうだが、インチクに取り付けるときに結構面倒である。それと、きちんとロックされていないと外れる可能性もある。
で、ルアーの師匠のお勧めが、
ソリッドリングとスプリングリングの組み合わせ。
取り付けは更に厄介だが、強度が一番。
しかも、強度は80ポンド。
一旦取り付ければ、外れる事はないはずだ。
とりあえず、インチク、鯛ラバ、ジグのすべてにスプリングリングを取り付けた。
これで、つなぎ目のトラブル解消だ・・・
|
昨日、釣具店へ行き、ルアーを物色。
「ルアー初心者ですので、教えてください」
「ボートでエサ釣りがメインですが、ナブラのときにルアーを投げたいと、ホッパーとジグを用意しています。で、瀬に向かって、水中に沈むタイプのルアーを投げたいのですが、ミノータイプで良いのですか?」
とつくも君。
「ミノータイプも深く沈むタイプとそうでないものがありますよ」
と店員。さらに
「そこにいるベイトと同じルアーを投げないといけないので、そのベイトを想定していくつかのルアーを準備しておけば、万全です」
と言う。
「ソギャンいうたっちゃ、エサ釣りしてるときにちょこっとルアーば投げごたっとに、いくつでチャもたるっか!」
と言うと、
「それなら、このバイブレーションがお勧めです」
と言って、このルアーを差し出した。
更に
「これで、あれを釣ったのです」
と言う。
指差した方向を見ると、メータークラスのシーバスの魚拓が・・・。
「なるほど、こんなら、1個持ったっちゃヨカばい」
と即購入。
今度、ナブラがないときに中層を探ってみよう
ところが、今日、例のルアー気取りがいうことには
「ボート釣りでは、バイブレーションは使わん!」
ゲッ
ボート釣りでは、バイブレーションは使わないってか!
こうなりゃ、意地だ。
次回は、このバイブレーションで、ハガツオかハマチを釣ってやるーーーー。
いや、カンパチの子供じゃないのを釣ってやるぞーーーー
|
先日のジグのキャスティングで、青物釣ったので、餌釣り師つくも君が揺れています。
今日はこんなジグを買ってしまいました。
ショア青物専用
撃投ジグ エアロ
軽く弾いてもグルグルッと動く
ときた、更に
圧倒的なぶっ飛び
ステンレス鋼板内臓
ハイアピールアクション
光る側線
だそうだ。
別にショアゲームするわけじゃないけど、なんとなく釣れそうだ。
ところで、ロッドだが、
前回は、3Kgだったので何とかなったが、これがメーターのシイラや、10kgのブリになると、ロッドが折れるだろうと思い、釣具店へ。
ところが、ルアーロッドは、まったく分かりません。
どなたか教えてください。
10kg未満のブリとか1mくらいのシイラをジグのキャスティングで狙う場合、どれくらいのロッドを使いますか。
たとえば、ラインpe2号、キャスティングジグ40gくらいのロッドですか?
それとも、pe4号位で、キャスティングジグ100g位のものでしょうか?
あるいは、推奨ドラグで3kgとか6kgとかあるみたいですけど・・・
さっぱり分かりませんのでよろしくお願いします。
|
Bait fishing or Lure fishing!
ルアー釣りと餌釣り、どっちが面白いのだろうか?
この難題が解けなくなってきた。
昨日の釣りがなかったら、間違いなく餌釣り。
「おなかをすかしたお魚さんが、おいしい食べ物と思って、飲み込んだら、それは味気もない金属で、結局、おなかをすかせたまま、クーラーの中」
ではあまりにもかわいそう」
「せめて、最後の晩餐として、撒き餌をいっぱい食べてもらった後に、釣り上げる」
これがつくも君の釣りポリシーであったのだが・・・
ルアーでの青物釣りは、エキサイティングでやめられなくなってしまった。
小魚が騒ぎ出す。青物が水面を飛び跳ねる小魚に飛びかかる。まるで、養殖生簀にエサを与えるときと同じだ。あるいは、水前寺公園の池の鯉に、エサをやるときと同じ。
その中に、ルアーを投げる。すると、数回リールを巻いただけで、一気に竿を持ち込む。
これが、何度となく繰り広げられた。
竿は・・違うロッドは、安物のエギングロッド。
(実は、どうせ釣れないからと、買う気も起こらず、ガイドが一番大きいエギングロッドを使っている。ロッドが折れることなんてことは、ヒットしてから考えれば良いと思っていた)
リールはダイワの2500番にpe3号
(これは大きすぎで、キャスティングで距離が出ない)
ロッドが心配なので、ドラグは1.5kgに調整。
リーダーはフロロカーボン8号。餌釣り用の船用ハリス。リーダー用は持っていないのだ。
ルアーは、メタルジグの40gにアシストフック付
(今回アシストフックは意味がなかった。アピールにはなったかも)
今まで、数回、がんばっても10回くらい投げたら、あきらめて、ボートの上に置きっぱなしなので、フックはさびている。ひとつは、ヒットした後折れた(下の写真)。それで、フックサイズ3/0と書いてあるフックに交換していたものに変更(上の写真)。
釣れなくても、小細工は好きなつくも君です。
このでかい針を、3つとも口に含んだ、ハガツオ君は偉い。結局針を外す事ができない。
まあ、こんな感じの素人ルアーフィシングでしたが、状態によっては簡単に釣れるのですね。
これからの季節、ブリ(7kg程度)も釣れだすので、エギング用ロッドでは折れるだろうな
ロッド買った方が良さそうだな
|