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【つくも君の釣り】は、熊本の天草を中心に、トレーラブルボート[NEO390]での釣行記録。 ブリ、鯛、イサキ、ガラカブ、クロ(メジナ)、キス、タコ等,釣れるものは何でもOK 釣りの基本はボートの掛釣り(ウキ流し釣り)最近は鯛ラバ・インチクも・・・・・・・・ ボート、トレーラー、船外機の偽装やメンテナンスも・・・。 |
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経緯 |
船舶検査証を見ると、航海区域が記載されており、最後に、ただし日の出から日没までとなっている。つまり、太陽が出ているときにしか駄目ですよということ。これは釣り人にとっては最悪です。朝まずめ、夕まずめをつるためには、日の出前や日没後に釣り場から移動することになります。また、夕方のトラブルで遅くなることも考えられます。 夜釣りはしなくとも、必須のもの考えました。本当は夜釣りもしたいと考えましたが。 |
準備 |
白灯、両色灯、レーダー反射板が必要です。
白灯と両色灯事前に取り付けました。概ね船の中心部にあること、それぞれ個別に入り切りできて、1m以上の高さの差があることが条件となるそうです。
レーダー反射板は、日本小型船舶検査機構三角支所の近くの上田商事で購入しました。
数日前に、上田商事に電話で在庫確認。
「在庫があるが、以前これでは検査に合格しなかったお客さんがいるとのこと。合格しなかった場合は返品してもいいから」と言っていただきました。確かに検定品みたいなシールがありませんので心配しましたが、検査は問題ありませんでした。
三角支所で確認したところ、「外国製でよほど特殊なもの以外はたいてい大丈夫です」とのこと。
この反射板は4千円くらいでした。
取り付け方法はボート3偽装へ
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検査 |
電話で検査をお願いしたいというと、場所はどこですかと聞かれました。「えっ」というと、「船を係留しているところですよ」。
普通の漁船などは停泊している港で行うのが普通みたいです。トレーラブルボートだから、といって三角支所に持ち込みました。
書類に記載し、郵便局で検査代を支払った後、検査の開始です。
「航海灯と個別に点灯してください。」
「レーダー反射板はこれですか。」
「白灯を取り外しとしているため、昼間は車に乗せている人がいますが必ず船に乗せてください」
以上で検査は終わりです。検査代は5千円くらいで、書類変更手数料(?)で1万円くらいで完了。
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