【つくも君の釣り】は、熊本の天草を中心に、トレーラブルボート[NEO390]での釣行記録。
ブリ、鯛、イサキ、ガラカブ、クロ(メジナ)、キス、タコ等,釣れるものは何でもOK
釣りの基本はボートの掛釣り(ウキ流し釣り)最近は鯛ラバ・インチクも・・・・・・・・
ボート、トレーラー、船外機の偽装やメンテナンスも・・・。
船外機改造 Mail to me 釣りブログ 一眼ライフ
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反対側 
操作面側
自作したエクステンションハンドルです。アルミ製でゴム製グリップが着いています。もともとは、ピンを押しながら網に付けるものですが、同じようにしてハンドルに取り付けられるようにしたものです。この状態で70cmまで延長できます。ハンドルの真ん中の黒いところを回すことによって短くすることもできます。
最短にした状態です。約37cmです。これを付けることで、37cmから70cmまで自由に長さを変えることができます。一人でゴムボートに乗っている場合は、長めにして、ボート中央に位置する方がスピードは早くなります。
操作面の反対側側に小さな扉があり、それを開けると点火プラグの交換が可能となります。そこ扉の可動部が樹脂製でおれていました。とりあえずプラスチックの板を可動部にしてボルトでとめていましたが、錆びていました。機能上は問題ありませんが、さびが気になりますので、ステンレスのビスに交換します。


カバーをはずしたところです。特に問題になるところはありません。茶色に見えるところがありますが、これはグリスです。拭き取ろうとも思いましたが、購入時もグリスが結構付いていましたので、そのままの方がいいと思い、そのままにしています。何度かグリスアップしてますので不要なグリスもあるかもしれません。
 


反対側です。自転車の変速機のワイヤーを利用して、スロットルコントロールレバーを上下させるようにしています。元々のレバー操作では、上下させた位置で手を離しても止まるように、スプリング・ネジで締め付けるようにしてありました。現在、ワイヤーで行う場合は、そのスプリングの抵抗がじゃまになりますので、外しています。元に戻す場合は、ワイヤーを取り付けているところに、スプリングとボルトを取り付ける必要があります。ボルトとスプリングは、保存しています。
 


船外機に取り付けていたのは、購入時に着いていた樹脂製のプロペラです。写真は、後で購入したアルミ製です。
 

ヤマハ2馬力船外機のスロットル改造の試運転。